遊戯王マスターデュエル:MD検定の実技とおすすめデッキなど
2024/10/06
記事内に広告を含みます。
遊戯王マスターデュエルの攻略記事です。
MD検定の内容をまとめました。
Contents
MD検定の各段位のクリア条件と報酬
MD検定段位1
- 学科:3問中2問正解でクリア
- 実技:デュエルするx1回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
特になし。
MD検定段位2
- 学科:3問中2問正解でクリア
- 実技:モンスターを召喚するx3回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
特になし。
MD検定段位3
- 学科:5問中3問正解でクリア
- 実技:魔法カードを発動x2回、罠カードを発動x2回
- 報酬:メイト台「魔法カード」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
特になし。
MD検定段位4
- 学科:5問中3問正解でクリア
- 実技:アドバンス召喚x1回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
特になし。
MD検定段位5
- 学科:5問中3問正解でクリア
- 実技:デュエルするx3回、カードを破壊するx10回
- 報酬:アイコン「クイズ」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
破壊はカード種類問わずなんでもOK。戦闘破壊も含まれます。自分のカードを破壊してもカウントされます。汎用のサンダーボルトやハーピィなどがおすすめ。
MD検定段位6
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:モンスターを特殊召喚するx10回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
特殊召喚は【十二獣】がおすすめ。下級十二獣を召喚すれば、1体でエクシーズ召喚でき、その上にさらに重ねていけます。強さを一切考慮しなければNとRのみで構築可能。下級を召喚→エクシーズ→エクシーズ→繰り返して最後にグラビティ・コントローラーをリンク召喚。これで5回ほど稼げます。
ただこのゲームは特殊召喚デッキに事欠かないので、普通にやってても自然に進行できます。
MD検定段位7
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:融合召喚x3回、シンクロ召喚x3回、エクシーズ召喚x3回
- 報酬:プロテクター「シンクロ・シルバー」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
エクシーズは【十二獣】がおすすめ。下級十二獣を召喚すれば、1体でエクシーズ召喚でき、その上にさらに重ねていけます。強さを一切考慮しなければNとRのみで構築可能。
召喚方法系の実技はできるデッキがないなら、ストラクチャーデッキ購入も検討しましょう。強くはないけど、実技を進めるだけなら十分です。
MD検定段位8
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:儀式召喚x3回、ペンデュラム召喚x3回、リンク召喚x3回
- 報酬:レガシーパックチケットx10
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
ペンデュラムは3体ではなく3回なので注意。適当なスケール1と8を大量に積んで、雑に終わらせるのもありです。安く組むなら、ほとんどNとRの【イグナイト】。ちゃんとやるなら【魔術師】、【マジェスペクター】など。
儀式は安く組むなら【メガリス】。
召喚方法系の実技はできるデッキがないなら、ストラクチャーデッキ購入も検討しましょう。強くはないけど、実技を進めるだけなら十分です。
MD検定段位9
- 学科:10問中8問正解でクリア
- 実技:墓地から特殊召喚x5回、墓地のカードの効果発動x5回
- 報酬:メイト「自転車」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
ホルス、死者蘇生などの蘇生カードなどがおすすめ。
ストラクチャーデッキのアンデットのやつも墓地効果が多いです。
MD検定段位10
- 学科:5問中5問正解でクリア
- 実技:デュエルするx10回、カードを破壊するx100回
- 報酬:称号「MD検定 10段」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
破壊はカード種類問わずなんでもOK。戦闘破壊も含まれます。自分のカードを破壊してもカウントされます。
汎用のサンダーボルトやハーピィの羽箒などが、どんなデッキも無理なく採用できておすすめ。
MD検定段位11
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:相手に合計10万の戦闘ダメージを与える
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
当然ですが1度のデュエルで、ではなく累計。
このゲームでは負けが確定すると総攻撃前にサレンダーする人が多いため、意外に時間がかかります。【ユベル】や【みかんこ】のような戦闘ダメージ反射系テーマがやりやすいかも。
MD検定段位12
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:墓地から特殊召喚x20回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
ホルス、死者蘇生などの蘇生カードなどがおすすめ。
ストラクチャーデッキのアンデットのやつも墓地効果が多いです。
MD検定段位13
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:相手の場のモンスターが戦闘破壊されるx20回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
相手からの攻撃を返り討ちにしてもカウントされます。収縮のようなバトル中に攻撃力を増減させるカードがおすすめ。
MD検定段位14
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:アドバンス召喚x5回、シンクロ召喚x5回、リンク召喚x5回
- 報酬:アイコン「夢幻転星イドリース」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
アドバンス召喚は【ふわんだりぃず】などがおすすめ。ソロモードの最序盤でもらえる【帝王】デッキもアドバンス召喚特化型です。
召喚方法系の実技はできるデッキがないなら、ストラクチャーデッキ購入も検討しましょう。強くはないけど、実技を進めるだけなら十分です。
MD検定段位15
- 学科:10問中8問正解でクリア
- 実技:デュエルするx20回、自分が相手のカードを除外x100回
- 報酬:メイト台「D-フォース」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
次元の裂け目やマクロコスモスなどによる除外はカウントに含まれません。
リトルナイトやコズミック・サイクロンなど、カード自身の能動的な効果で除外する必要あり。
おすすめはクシャトリラ、神碑など。
MD検定段位16
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:魔法カードを発動x100回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
【閃刀】や【激臨ワンキル】など、中身がほとんど魔法みたいなデッキがおすすめ。
MD検定段位17
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:LP2000以下で勝利x5回
- 報酬:レガシーパックチケットx5
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
LPの半分をコストにするカードを多用するデッキがおすすめ。
神罠の多い【メタビート】、自傷テーマの【ダイノルフィア】、トランザクションロールバックを連発する【罠ビート】など。
MD検定段位18
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:エクシーズ召喚x30回
- 報酬:メイト台「エクシーズモンスターカード」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
エクシーズは【十二獣】がおすすめ。下級十二獣を召喚すれば、1体でエクシーズ召喚でき、その上にさらに重ねていけます。強さを一切考慮しなければNとRのみで構築可能。
MD検定段位19
- 学科:8問中5問正解でクリア
- 実技:トークンを特殊召喚するx30体
- 報酬:アイコン「原始生命態ニビル」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
30回ではなく30体。
おすすめカードはニビル、スケープゴート、おジャマ・トリオ、デビルズ・サンクチュアリなど。
デッキは【幻獣機】や【相剣】、【勇者トークン】あたりが、無理なくトークンを生成しやすいです。
MD検定段位20
- 学科:5問中3問正解でクリア
- 実技:デュエルするx50回、デュエル中に1回以上チェーン4以上までチェーンするx20回
- 報酬:称号「MD検定 20段」
備考(攻略のコツやおすすめデッキ)
罠や速攻魔法を多めに入れれば、相手の発動にチェーンするだけで自然に達成可能です。
【チェーンバーン】などの罠デッキもおすすめ。
MD検定のコツ・注意点
実用的な報酬なし。無理してやらなくてもいい
上記の一覧を見るとわかりますが、有用なカードがもらえたりすることは特にありません。
報酬もレガシーチケットくらいなので、無理してやる必要はありません。
いつのまにか達成していたくらいがちょうど良いと思います。
その段位になってからカウント開始
段位になる前にいくら条件を達成しても、その分はカウントされていません。
また、実技がカウントされるのは、学科クリア後になります。新しい段位になったら、学科くらいはすぐにクリアしてもいいかもしれません。
学科は段位ごとに出る問題が限られているので、面倒なら覚えゲーでクリア可能です。
ランクマッチとフリーマッチで達成可能
段位の条件達成はランクマ、フリーマッチ、イベントでカウントが進みます。最初はランクマとイベントのみでしたが、アップデートでフリーマッチでも達成できるようになりました。ルームマッチでは不可。
ランクマは降格があるし、ダイヤ以降の上位帯になってくると強いデッキが増えてくるので、条件によってはフリーマッチの方が達成しやすい可能性もあります。
サレンダーするとカウントは無効に
サレンダーすると、した側のデュエルはなかったことになります。
実技のカウントも無効になるので、条件を達成した後はサレンダーをしないほうが良いです。相手のサレンダーは問題なし。
アップデートで不定期に追加される
最大段位はアップデートで、じょじょに追加されています。
本記事の内容は現時点でのものなので、今後さらに追加されていく可能性があります。記事も随時更新予定です。