ホライゾン2攻略:武器の属性効果について(弱点と耐性のしくみ)
2022/03/10
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Horizon Forbidden Westの攻略記事です。
戦闘で属性効果を使いこなせば、有利になります。
各属性の効果は、ゲーム内だけではわかりにくいところがあるので、ぜひ読んでみてください。
属性の効果と基本解説
今作の属性について基本を解説します。
ゲージが満タンになってはじめて属性効果が発動する
炎属性の弓で攻撃しても、即座に敵が炎上するわけではありません。
敵を炎上させ、属性効果を発動させるには、属性ダメージを蓄積させる必要があります。
アイコンの白い円が蓄積ダメージを表しています。
これが満タンになると属性効果が発動。
発動後はこれが徐々に減少し、なくなると効果が終了します。
属性武器の攻撃力の見方
ゲージの蓄積しやすさは、武器の矢弾の数値を見ればわかります。
上記の矢弾は
- 攻撃力:1発のダメージ量
- 属性蓄積力:1発のゲージ蓄積量
を示しています。
実戦では、弓の絞り具合やヒット部位によって、1発1発のダメージや蓄積力も前後します。
属性効果は一つまで
属性効果が発動するのは一つのみです。
つまり炎上と同時に氷結したりすることはありません。
ただ、属性ダメージ自体は同時に蓄積されます。
積み上げ延長はできない
効果発動中に、属性攻撃でさらに追い打ちしても、残り時間の延長はできません。
敵の炎上時、さらに火矢を打っても無意味ということです。
白い円は回復しません。
弱点と耐性について
敵をフォーカスした際、弱点と耐性が表示されます。
- 弱点は、その属性のゲージが貯まりやすい
- 耐性は、その属性のゲージが貯まりにくい
ということを表しています。
効果が発動した際の、効果の大小ではないので注意。
たとえば、炎に耐性を持つ敵でも炎上させることは可能です。
でも、より多くの炎ダメージを当てなければ、なかなか炎上しないというわけです。
属性効果は、人間の敵やアーロイ自身も食らう
機械だけでなく、人間の敵やアーロイも属性効果を受けます。
炎上したり、プラズマ状態になったりします。
アーロイの状態を解除するには、アイテムの浄化薬を使用。
各属性の特徴を解説
以下で、一つずつ解説します。
炎
炎ダメージが蓄積されると、炎上状態になります。
炎上の属性効果は
- 継続ダメージ
酸よりも大きめの継続ダメージです。
見た目は派手に燃えますが、ダメージ総量はそこそこ。
氷
氷ダメージが蓄積されると、氷結状態になります。
氷結の属性効果は
- 行動鈍化
- 衝撃ダメージ耐性の低下
行動鈍化といっても、雷のように動けないわけではなく、普通に反撃してくるので注意。
凍っている敵は、普通の矢でダメージを与えやすくなります。
ただ、衝撃ダメージが大きくなる分、部位を切断する前に破壊してしまう可能性も高まります。
破壊してしまうと当然回収はできません。
また、ファイアクローなど一部の機械は、体を燃焼させて自力で効果を解除したりします。
雷
雷ダメージが蓄積されると、感電状態になります。
感電の属性効果は
- 行動鈍化
- 近接でクリティカル可能
氷と違い、行動が完全にストップするため、部位切断が狙いやすくなります。
近づけば、R1のクリティカルストライクが可能です。
クリティカルストライクをすると、効果が即終了してしまうので、弓などを存分に当てて最後にやるのがおすすめ。
呼水
呼水(よびみず)ダメージが蓄積されると、含水状態になります。
含水の属性効果は
- 雷・氷ダメージ耐性の低下
- 属性攻撃ができなくなる
含水状態になると、雷と氷属性の攻撃が効果的になります。
また、一時的に属性攻撃を封じることができます。
酸
酸ダメージが蓄積されると、腐食状態になります。
腐食の属性効果は
- 継続ダメージ
- 行動鈍化
- 切断ダメージ耐性の低下
部位が切断しやすくなります。
継続ダメージは炎属性とかぶってますが、炎よりも小さめでオマケ程度です。
プラズマ
プラズマダメージが蓄積されると、プラズマブラスト状態になります。
プラズマブラストの属性効果は
- ゲージ終了時に大ダメージ
- 追加攻撃で上記ダメージを追加可能
敵に時限爆弾を貼りつけるようなイメージです。
プラズマ状態の敵をさらに攻撃することでゲージがたまり、爆発時のダメージも強くなります。
この時の蓄積は普通の矢でOKです。
属性攻撃は効果的
大型の強敵に対して、属性攻撃は驚くほど効果的です。
前作からそうですが、ホライゾンは弱点属性ゲーでもあるので、なるべくあらゆる弱点をつけるような武器構成を意識しましょう。
別記事でも効率的なプレイのコツなどを紹介しているので、そちらも読んでみてください↓