遊戯王マスターデュエル：無課金で1万ジェム貯めた方法
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遊戯王マスターデュエルで、無課金のまま約1万ジェム貯めました。
特に近道や裏技があるわけではなく、デイリーやログボでコツコツと貯蓄しました。
今回は無課金のままジェムを貯蓄するコツや、メリデメについて語っていきます。
Contents
ジェムを1万貯める意味はほぼない
いきなりなんですが、こんなにジェムを貯めとく意味は正直ほぼありません。
現状、それほど高額な商品がないためです。
筆者はブログのネタになるので貯蓄しましたが、貯まったらすぐ消費するような使い方でもまったく問題ないと思います。
特に初心者はとにかくカード資産を迅速にかき集めるのが重要なので、むしろ1000以上は貯蓄しないほうがいいでしょう。
パック開封は心の清涼剤なので、ジェムを日々使えないのは結構ストレスが溜まります。
次に紹介するメリデメを読んで、貯蓄に励むかを考えてみてください。
ジェムを大量に貯めこむメリット・デメリット
ジェムを大量に貯めるメリット
メリットとしては
- 一気にテーマカードを揃えられる
- シクパの24時間を逃さない
- UR以上保証を逃さない
- 一気に使う気持ちよさがある
- 心の余裕がもてる
- 謎の達成感がある
こんなところです。
冒頭に述べましたが、1万を超えるような大量のジェムを貯めておくメリットは特にありません。
マスターデュエルには、そんな高額商品は存在しません。X周年記念などで3000ポイントくらいの期間限定商品が追加されることは過去にあったようなので、貯めるとしてもその辺まででいいと思います。3000ジェムは無課金でも半月くらいで貯まるので、発表後から貯蓄開始しても間に合うはずです。
ジェムを大量に貯めるデメリット
デメリットは
- 一気に買うと結果が偏る可能性がある
- セレパの期間を逃すかも
- 買えずに楽しくない
- 飽きる
ため込むデメリットとして、限定パックの期間を逃したり、はらはらしたりするという、精神面のデメリットがあります。
結果が偏るというのは明確な根拠はありません。多くのゲームには確率の出目が決まったテーブルがある場合があります。短時間でパックを連続購入すると、もしかしたら開封結果が偏ることなどがあるかもしれません。あくまで、もしかしたらの話です。
無課金で一か月に貯まるジェム
無課金での収入源は以下になります。
- ログボ
- デイリーミッション
- フェス報酬
- ランク昇格報酬
ここに生涯ミッションや、記念配布ジェムなどの臨時報酬を加えると、一か月に得られるジェムは合計8000前後になると思います。
ジェムを使わない節約のコツ
不要なものを買わない
これに尽きます。必要なカードをよく考えましょう。
URに欲しいものが半分もないようなパックは買う価値がありません。賭けのオッズが低すぎる。単体で生成するか、後回しにしましょう。
マスターデュエルにおいて「すぐに必要かどうか」は重要な判断基準の一つです。
新規テーマを毎回追おうとしない
マスターデュエルでは、だいたい月1で新パックの追加がありますが、安易に追わないようにしましょう。でるたびに買っていると、ジェムはいくらあっても足りません。
遊戯王は基本的に新しいカードほど強いので、勝つために新しいカードを取り入れていくことは必須。でも、すべてを追う必要はありません。
長く使える環境デッキを持っておく
環境デッキを一つは持っておくのがマスターデュエルを効率的に遊ぶコツです。
ちゃんと勝てるデッキを持っていないと、デュエリストカップのようなガチ寄りイベントにおいて、ジェム回収の難易度が跳ね上がります。
半年先をいく紙環境を調べて、長く使えるデッキや汎用カードを優先的に収集していくのが、結果的にジェム節約にもなります。
なぜ遊戯王の上達にMasterDuel Metaの活用が必須なのか？
レガシー開封で渇きを癒す
貯蓄生活ではパック購入がほとんどできないので、ストレスが溜まります。
そこでありがたいのがレガシーチケット。デュエルのたびに無料でもらえるので、これを開封してストレスを発散すると良いです。
ジェム貯蓄の注意点
注意！所持ジェム量には上限がある
無課金ジェムには所持量の上限が10000です。
これを超えた分は即座にプレゼントボックスに送られ、受け取り期限が一か月以内になります。
例えば所持が9980で、新しく40を受け取ろうとすると、この40がまるまる期限付きになる感じです。
所持が1万になって20が期限付きになる、というわけではありません。
なのでこんな感じに所持ジェム量は半端になると思います。
ちなみに課金して得たジェムには、所持量の上限がないようです。
無課金でもジェムの無期限貯蓄をする方法
生涯チャレンジ、ソロモードの報酬には受け取り期限がないので、達成してもあえて受け取らないことで、疑似的にその分だけ無期限の貯金が可能です。いわば虎の子のへそくりです。
期限間近のパックをどうしても引きたい時などに便利。
実録！無課金の節約生活
私の実際の無課金生活を一例として書いてみます。
1日1戦のみ。プレイ時間は最低限
無課金で資産がないので、日々のプレイは最小限。基本はその日取れるジェムを最短で回収して終了の繰り返しです。
具体的には、デイリー消化のためランクマを1戦だけやります。勝敗は気にしません。
ジェムを使わない＝カードが増えないので他にやることもありません。プレイ時間は約15分。
目標のデッキ完成を夢見て淡々と毎日ジェム回収です。
デュエルパスもゆっくり進める
デュエルパスは半分に差し掛かったらゴールドを購入します。
1日1戦だと、勝敗の結果によっては完走できないことがあります。その場合、進捗具合によって最後の1週間でデュエルを増やしたりつじつまを合わせを検討。最悪、完走できなくてもOKです。
ゴールドパスは貴重なUR-CPが得られるので、半分いってれば余裕で買う価値があります。
フェスやイベントはゆっくり消化
フェスがあってもやることは同じです。ランクマの代わりにフェスでデイリーを消化しつつ、イベントジェムも回収。
SNSをみると一気にフェスを進めてしまう人が多いですが、残期間が半分くらいになると追加チャレンジが解放されるのが定番なので、少しずつやったほうが効率的です。