零濡鴉ノ巫女攻略:戦闘の7つのコツ&おすすめ強化レンズと機能
2021/12/06
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PS4リマスター版「零 ~濡鴉ノ巫女~」をクリアしました。面白かったです。
ここではクリアに役立った攻略情報を書いていきます。難易度はノーマル以下前提で、内容は全ハード対応です。
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Contents
初心者向け序盤攻略TIPS
戦闘の基本
まずは戦闘用語を再確認しておきましょう。
- 霊片
敵を撮影した時にでる顔形の浮遊物体。撮影対象マークがつき、撮影すると新たに1個増える。放置していると霊が吸収し回復してしまう。シャッターチャンス成功で消せる。 - シャッターチャンス
霊本体を含めて撮影対象マーク5つ以上をフレームに収めた状態のこと。ピンクのマークがでるのですぐわかる。シャッターチャンスで撮影するとダメージアップ&のけぞらせる効果がつく。撮った霊片も消える。撮影対象マークは霊本体の他、霊片や同行者の顔にもつく。 - フェイタルフレーム
敵の霊の攻撃直前にくる一瞬のカウンタータイミングのこと。フレームがピンクに明滅するのでこちらもわかりやすい。成功すると霊に大ダメージ&のけぞり効果大。さらにフェイタルタイムに突入。 - フェイタルタイム
フェイタルフレームを成功させると数秒間だけフィルム消費とリロード無しで連続撮影が可能になる。連打して撮りまくろう。この際、フィルムも変更できるため余裕があれば強いフィルムに変更しておくとなお良い。なにせタダ。 - 霊力
敵にダメージを与えると吸収できるMPのようなもの。強化レンズ使用時に一定消費する。どれくらい使うかはレンズによって決まっている。深羽のスロー撮影でも使用。
霊との戦闘では、撮影して「霊片」を吐きださせ、「シャッターチャンス」を狙っていくのが基本となります。
撮影マークは霊片以外にも、霊の手足や別の部分にもつく場合があります(首吊りマンだったら縄の先とかにもあるといった具合)。フレームを縦や横に回転させればより「シャッターチャンス」しやすくなるかも。
攻撃直前の「フェイタルフレーム」は苦手なら無理に狙わなくてもOK。タイミング失敗しても「回避」が間に合う場合があるので、「回避」ボタンは連打すると良いです。
霊力がたまったら強化レンズもバンバン使用していきましょう。戦闘が有利になります。
難易度ノーマルは弱いフィルムで十分
フィルムは強さごとに数種類ありますが、ノーマルの場合、最後まで弱めのフィルムだけでも十分に攻略可能です。
ダメージが低いので時間はかかりますが、撮影回数が増えるため経験値ポイントも大量に稼げるメリットがあります。
経験値ポイントはフィルムやレンズに関係なく、撮影回数に依存するので、ダメージ低い=いっぱい撮影できる=経験値たっぷりという図式が成立します。
フィルムの種類は以下の通り。
上が一番弱く、下に行くほど強い。
- ○七式フィルム:最弱だが無限に使える
- 一四式フィルム
- 六一式フィルム
- 九○式フィルム
- 零式フィルム:最強で貴重
大量に手に入る一四式を使いつつ、尽きたら雑魚とボスで強弱使い分けるといいかと思います。
物資は買う必要なし
ミッション開始前に物資調達できますが、難易度ノーマルまでの場合はフィールドで拾える分だけで十分足ります。
買い物に必要なポイントは射影機の強化にも使うので、ポイントはそっちに回す方が良いです。
濡れ状態はなおす必要なし
濡れ状態だと霊との戦闘になりやすいです。戦闘が多いと経験値も稼ぎやすいので、むしろ濡れてる方が好ましいと言えます。
濡れ状態は清めの火を使わなくてもしばらくしていれば自然に解除されます。というか毎回直してると火が足りなくなるかも。
「夜泉濡(よみぬれ)」は即直しましょう。
巫女みたいな敵に攻撃されるとこの状態になり
- 体力が減り続ける
- 防御力がさがる
- 霊がでやすい
といったデメリットがあります。明確な毒ステータス。
この状態で30体倒すトロフィーがある以外は特にメリットがないので、すぐに火で直しましょう。自然回復はしません。
追記:夜泉濡状態だと攻撃力がアップするメリットもあるようです。でも体力は減り続けるので、すぐ直した方がいいという結論は変わりません。
「回避」連打がかなり使える
ストーリーの途中で、「回避」が撮影中に使えるようになります。これがとても有能なのでぜひ活用したいところ。
「回避」は敵が攻撃をしかけてくる直前(画面が赤くなった時)に、右下に表示される「回避」ボタンを押すことで可能です。
連打が有効なので敵が近づいてきたら連打しまくりましょう。「フェイタルフレーム」を狙って失敗しても「回避」が間に合うことがあります。
ただ「回避」は無敵というわけではなく、今の位置から後ろに一歩後退する程度なので、発動できれば絶対当たらないというわけではありません。「回避」したらすぐに距離を取るといいでしょう。
蓮の四連射は使わなくていい
蓮のみが使える四連撮影は使わないほうがいいかもしれません。
四連射というと一見強そうに聞こえますが、普通の撮影x4なので実はそれほど強くありません。フィルム消費が激しい上、直後のリロードが大変長くなるデメリットもあります。
個人的には、使った後のリロード中にダメージを食らうことが多く微妙でした。対複数だと特に危険です。
最後まで強化すれば強いんですが、相当なリソースを割くためクリアまでは放置した方が得策。普通に「シャッターチャンス」や「フェイタルフレーム」をちゃんと狙ったほうが良いです。
同行者がいれば利用する
人間の同行者は顔が霊片扱いでカウントされる他、霊に襲われても無敵なので囮として使っても良いと思います。
霊と自分との間に同行者を挟むように立ちまわると有利に戦えます。
ゴーストハンドについて
アイテムを拾う時に出てくる白い手「ゴーストハンド」の詳細です。
- 登場はランダム。
- タンス開けでも出ることあり。
- レバガチャすればすぐ解放される(しなくてもしばらくしたら解放される)。
- たまに幽霊がでる。さらに戦闘になるランダムイベントあり。
射影機のおすすめ強化レンズと機能
機能は「充填」強化がおすすめ
「充填」はいわゆるリロード速度アップ。とにもかくにも撮影ができないと意味がないので、少しでも早く次弾を打てるように。
次点で「感知」。
いわゆる射程アップ。1レベルあがるごとに目測で5mくらい伸びてる気がします。霊と距離を取って戦えるので安全性が向上。
ダメージアップの「出力」は、序盤の経験値稼ぎを考えると、ダメージは低いままでさほど問題ありません。
強化レンズは「遅」がつよい
アシスト系は「遅」が使いやすいです。
敵スローモー効果は単純に強いです。発動中にノーマル撮影が2回くらいは可能。攻撃直前にかけられればフェイタルも狙いやすくなります。
「吸」も悪くはないんですが、丸薬が大量に手に入るノーマル以下では必要ないかも。
「滅」より「撃」のほうが効率がいい
ダメージアップ効果を持つ強化レンズ「撃」と「滅」ですが、比較すると
- 撃:いくら強化してもダメージ2倍固定。霊力消費は20%まで低下させられる。
- 滅:強化すればダメージ4倍。でも霊力消費は100%。
効率面で「撃」の方が勝っているのでそちらがおすすめ。
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