エラー軽減!サイバーパンク2077おすすめ設定(視点・操作・画面)
2021/11/03
記事内に広告を含みます。
サイバーパンク2077のおすすめのゲーム設定を解説します。
- 画質を最大限向上させたい
- フリーズやエラーを軽減したい
- 酔いづらくしたい
- 操作性を最適化したい
- その他おすすめ設定が知りたい
こんな方はぜひご覧ください。
基本方針として、FPS最高峰のCoDシリーズの操作感に可能な限り近づけていきます。
※筆者はPS4版でプレイしていますが、PS5版やPCその他ハードでも再現可能です。
Contents
Cyberpunk2077おすすめ操作設定について
プレイし始めてまず最初に「なんか違和感あるな?」と感じた方、それは設定が最適化されていないためです。
でも大丈夫。これから教えるカスタマイズをすることで、最大限まで画質をよくしたり、スムーズに操作できるようになります。
各種の操作設定はプレイ中にポーズ画面を出して、「設定」からアクセス可能です。
それでは各種項目ごとのおすすめ設定を見ていきましょう。
※言及が特にない項目は初期のままが推奨。
「サウンド」項目のおすすめ設定
テキストサイズ
ゲーム中に表示されるセリフなどの文字サイズが大きくなります。
デフォルトだとかなり小さめで見づらいのでMAXに変更おすすめ。
「操作」項目のおすすめ設定
アウタデッドゾーン
最大値の「1」に設定を推奨。
スティックを倒した瞬間からすぐキビキビと動くようにしたいのでこれが望ましい。
インナーデッドゾーン
最小値の「0」を推奨。
スティックが実際に動くまで「アソビ」の部分を調整できる。
多くのFPSではスティックは倒した瞬間から動くのが望ましい。
水平感度
横軸の視点移動の速度。自分に最適なものを調整して選ぼう。
垂直感度
縦軸の視点移動速度。
上級者以外は水平感度と同値がベター。
FPSにおける感度設定は非常に重要なポイント。
全編に渡ってプレイの快適度がおおいに変わってくる。
プレイ中もこまめに調整し、遅すぎず速すぎず自分にあった感度を選ぼう。
水平回転アシスト
「0」推奨。
初期状態だと、視点を動かし続けると急に感度があがるようになっている。
FPSでは感度は一定が望ましいので、これはオフにしたほうがいい。
以下の回転アシスト系もすべて同様の理由で「0」推奨。
「ゲームプレイ」項目のおすすめ設定
特に設定変更の必要なし。
分析許可をオフにすると送信がなくなり通信量が多少減るかもしれません。
「グラフィック」項目のおすすめ設定
すべての項目の「オフ」を強く推奨。
これらの画面効果が、動作を重くさせ、画面酔いを誘発する原因です。
「ビデオ」項目のおすすめ設定
自分のプレイ環境に合わせてオンオフすればok。
HDRについては後述。
「インターフェース」項目のおすすめ設定
そのままでok。
ゲーム上のHUDやUIに関する項目なので、これらをオフにすると難易度があがってしまいます。
フリーズやエラーを軽減させる方法
「設定」→「グラフィック」の項目をすべて「オフ」にしましょう。
画面の特殊効果を消すことで処理が軽くなり、フリーズやエラーの確率も下がります。
画質も向上してくっきり見やすくなります。
特別なこだわりがない場合、すべてオフにしましょう。
画面の明るさを変える方法
「設定」画面右側にある「ガンマ補正」というのが明るさ設定のことです。
スティックでカーソルを動かして調整画面に入りましょう。
サイバーパンクは初期状態だと、ナイトシティなだけに画面が暗めなので、思い切って明るめにしとくのがおすすめ。
筆者の設定は0.7。
HDR対応モニターでさらに画質を向上させる
サイバーパンクでは、モニターの性能によっても画質を向上させることができます。
ビデオの設定項目にある「HDR(ハイダイナミックレンジ)」は、暗所の色域表現を強化するものです。
明暗表現がかなり強化されますが、対応するモニターが必要になります。
今後のゲーム環境を向上させる意味でも、この機会にゲーミングモニター導入を検討してみるのもありかもしれません。
最適な設定を探してプレイを快適に
というわけでおすすめ設定でした。
PC版だともっと項目が多くなります。