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ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング10選【選び方も解説】

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ゲームをプレイする時、最も重要なのがモニターです。
いうまでもなく視覚情報はゲームの大きな部分といえます。

あなたは普段どんな環境でゲームをプレイしていますか?
普通のテレビ?または標準的なPCモニター?

ゲーミングモニターなら、もっと深いゲーム体験を楽しむことが可能です。

今回は、ゲーミングモニターの基本や、選び方、今最新のおすすめ商品を紹介します。

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ゲーミングモニターとは?

ずばりゲームで快適に遊べるように設計されたモニターのことです。
そのまんまですね。

一般的なモニターよりも目に残る残像感が少なくなって滑らかだったり、さまざまなメリットがあります。

ゲームの時間のQOL向上を目指す方や、eスポーツにチャレンジしたい方、ゲーム実況者としての環境を構築したいという方への「最初の一歩」としておすすめです。

普通のモニターとの違い

ゲーミングモニターと一般的なモニターとの違いはなんなのか?

最も大きいのは「リフレッシュレート」と「応答速度」です。

どういうことかというと、こんな利点があります。

  • 動作がより滑らかに描画される
  • 操作の遅延が少ない

動作が滑らかになると臨場感がでます。
操作性が少ないとキビキビした動作がはっきりと体感できます。

普通のモニターとゲーミングモニターの違いは比較してみると以下の通り。

普通のモニター ゲーミングモニター
リフレッシュレート 60Hz 144Hz~240HZ
応答速度 25ms~15ms 5ms~1ms

数字上でも、かなり違いますよね。
実際にプレイしてみると、その差はさらにはっきりと体感できるはずです。

リフレッシュレートや応答速度については、選び方のところで詳しく解説していきますね。

PCはもちろん、PS5やswitchも!

ゲーミングモニターはPC用だけの機器ではありません。
HDMIポートがあれば、家庭用ゲーム機でも問題なく使えます。

ただ、ゲーミングモニターは、PCゲームに合わせた高機能なものも多いので、家庭用ゲーム機で使うにはオーバースペックになってしまうことも。

PS4やニンテンドースイッチのリフレッシュレートは最大60Hzなので、144Hzといった高リフレッシュレートモニターでは能力を持て余してしまいます。

ゲーム機の最大性能にあったものを選びましょう!

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ゲーミングモニターの選び方

おすすめサイズは24インチ!

「モニターの大きさは実は大きいほど迫力があっていい!」なんて思っていませんか?
でも実はそうでもないんです。

画面が大きすぎると視点の移動距離も長くなってしまい、全体を把握しづらくなるデメリットがあります。当然、目の疲労も大きくなります。

動きの激しいゲームの場合、全画面が視界に入る21~24インチ前後がベストです。

e-sportsなどのプロゲーマーや実況者などに支持されているのもこのサイズ。
まずは24インチ前後のモニターを目安に考えてみると良いでしょう。

大画面モニターはゲームのジャンルや部屋のサイズで選ぼう

では、32インチといった大型のモニターはどうでしょうか?

大きな部屋のリビングに置く場合は、大画面モニターが最適。
逆に24インチ程度だと寂しく感じてしまうかもしれません。

プレイするゲームのジャンルによっても最適なサイズも異なります。

大迫力で楽しみたいレーシングゲームや、画面内の情報が多いMMO RPGをやるなら大型モニターがおすすめです。

4k?フルHD?解像度はゲームの種類によって考えよう

解像度とは、ざっくりいうと描画のキメ細かさのことです。

現状でゲームの解像度の主流となっているのが以下の二つ。

  • フルHD=1920 x 1080
  • 4K=3840 x 2160

4Kは高精細な反面、画面データ量も増えて動作が重くなったりすることもあるため、必ずしもフルHDより優れているわけではありません。

解像度はゲームのジャンルにもよって選ぶと良いでしょう。

動きの速いFPSなどはフルHDが最適。
リフレッシュレートを優先させるべきです。

逆に、動きの少ないRPGなどは解像度の高いCGを堪能できる4Kがおすすめです。

動きの激しいゲームならリフレッシュレートを優先しよう

リフレッシュレートとは、「画面を1秒間に何回更新するか」というもの。
ようするに動作の滑らかさを伝える能力の高さのことです。

リフレッシュレートもモニター選びでは欠かせない要素です。

最適なリフレッシュレートの目安

  • PS4やスイッチは60Hzで十分
  • 一般的なPCゲームは120Hz以上がおすすめ
  • FPSやアクションは144Hz以上がおすすめ

昨今ではより高いリフレッシュレートを持つモニターも出てきていますが、ややオーバースペックになりがち。家庭用ゲーム機で使うのなら、60Hzでも十分です。

性能が高いほど良いのではなく、あくまでもゲーム環境に合わせて選びましょう。

リフレッシュレートに似た用語で「フレームレート」というのがありますが、あれはゲームソフト側の能力。リフレッシュレートはモニター側の能力と考えるとよいでしょう。

応答速度は1msがベスト

応答速度とはその名の通り、ボタンを押してからゲーム内で実際にアクションが行われるまでの速度のこと。

それって差があるの?と思われるかもしれませんが、実はあるんです。特にこのコンマ数秒のレスポンスの差はオンラインFPSなどでは生死を分けます。

応答速度は基本的に、速いほど良いです。

ゲーミングモニターとして分類される商品は、どれもほぼ遅延がないといえる程度の性能がありますが、できれば「ms(ミリ秒)」の値が小さい物を選べればベストです。

ゲームに特化した機能があるものも!

しのぎを削るゲーミングモニター業界ですが、各社独自のゲーム向け機能をつけたモニターを開発しています。

例えば、こんなものがあります。

  • FPSモード:画面中央に照準を表示させる
  • 格闘ゲームモード:入力のタイムラグを最小限に削減させる
    …などなど

こういった各社モニターの独自機能も選ぶ際の指標の一つになるかもしれません。

入力端子の種類やポート数もチェックしよう

最後に入力端子のチェックも忘れずにしておきましょう。

ゲーミングモニターなら主要なゲーム機やPCの出入力方式には対応しているものがほとんどですが、同時にPCや動画キャプチャー機器をつないだりする場合もあります。

今のメインとなる入力端子はHDMIです。
最近ではDisplayPortやUSB採用のものも出てきています。

ポート類は外部機器で拡張や変換させることも可能ですが、ケーブル周りがゴテゴテしてしまうので、できれば最初から合ったものを選びたいところです。

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ゲーミングモニターのおすすめ人気ランキング10選

おすすめの人気商品をご紹介します。

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まとめ

モニターはゲームプレイ時に最も多く使う重要なデバイスです。ゲーム環境を構築を目指すならまずはここからじっくり吟味してみてください。

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